兵庫県赤穂郡上郡町立梨ヶ原小学校 ロゴ ※このページは梨ヶ原小学校6年生が作成しました。
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落地八幡神社

由緒 落地神社は弘安2年(1297年)、今から約700年前に建てられました。
 伝えによると、はるか昔にスサノオノミコトに切り殺された、大蛇(ヤマタノオロチ)の魂がこの地に舞い降りて、里人を悩まして、原因不明の病気が流行しました。これより、地名を落地とし、武勇である八幡大神を奉って信仰すれば、その病気が治ったということです。

落地神社の由緒が書かれた石碑です。
祭り 落地神社には、様々な祭りがあります。
有名なのは厄除祭で、毎年1月に行われています。落地神社は2号線が近いため、2号線で車の事故に遭わないために交通安全祈願から始まってどんどん増やしていったそうです。 
また、厄除祭は、39回続けられているそうです。なので、1969年から、始まっています。毎年、たくさんの人がお参りにこられます。


どんな祭りがあるか書いてある看板です。
 ほかにも、秋祭りがあります。笛や太鼓に合わせてししまいを舞わします。
ほかにも、いろいろな祭りがあります。

秋祭りでししまいを舞わしている様子です。
家紋 家紋とは、マークのことです。
落地神社の家紋は『タチバナ』です。
八幡神社の家紋は、『ともえ』だそうです。

これが落地神社の家紋、 これが八幡神社の家紋
椋の木  落地神社には樹齢約800年の椋の木があります。
これは、上郡町指定の文化財です。雷が落ちても大丈夫だったそうです。とても大きいです。

これが樹齢約800年の椋の木です。
  
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